秋本番！バーベキューでの服装は？おしゃれ、でも動きやすいファッションのコツ

バーベキューする場所はキャンプ場や公園、海岸近くのバーベキューサイトなどになると思います。夏に比べてアウトドアは日中と夕方過ぎの気温差が激しいことも多いので、用心のために一枚羽織れるものを持っていきたいものです。

日によっては、バーベキューをしている間にも肌寒くなって、羽織りながら料理することもあるかもしれません。
ひらひらしたフリルのあるデザインや、ストールやショールのようにずれたりするものは、道具に引っかかったり、火の近くでは引火の可能性もあり危険です。

食べる専門です、という場合以外は、体にピッタリするタイプのパーカーやネルシャツなどを用意しておくと安心です（脱ぎ着しやすいように前開きのものが便利です）。
ちなみに、薄手のフリースもそろそろ活躍する季節ですが、フリースは大変引火しやすいので、バーベキューで着る際は充分に注意しましょう！

もう一つ、髪の毛も注意したいところ。

においがつくのは髪の毛も同様なので、バンダナで覆うとか、ポニーテールなどにしてまとめておくとかすると動きやすく、その後のお手入れも簡単になります。

トップスや羽織りものと、髪をまとめるバンダナの色を合わせたりすれば、それもまたおしゃれに見えます。

帽子をかぶってもいいけれど、風で飛ばされないように気をつけましょう。

トップスはごくごくシンプルなスタイルが動きやすいし、機能的です。
シンプルなTシャツだからこそ、カラーにはこだわりたい。自分に似合う、ワードローブにある他のファッションと合わせやすいカラーを選ぶと、いろいろなシーンでも活躍します。

チュニックシャツなら、丈が長めなので気になる腰回りもカバー。デニムを選べば素材感もアウトドアに最適です。

前開きのシャツなら、インナーにTシャツを着ていると、気温にあわせて脱ぎ着もできて便利です。

アウトドアに似合うチェックのシャツは秋らしいカラーのものを選びましょう。

ネルシャツなら素材的にも秋のコーデにぴったりです。

せっかく夏の間、日焼け防止にがんばったのに、うっかり気を抜いて焼けてしまうのが秋の日差し。

バーベキューは野外に長い時間いるので、UVカットのアイテムだと安心です。

しゃがんだり立ったりするバーベキューに普通のデニムは動きづらいですが、ストレッチが効いているタイプならラクチン。

スキニーデニムでシルエットもシャープに。

横ストレッチが効いているカーゴパンツやチノパンもアウトドアで活躍します。

足首見せで、足長効果も。

デニム調のヘアターバンなどはアウトドアにもピッタリ。長い髪が顔にかかってうっとうしいこともありません。

すわってのんびりというわけにもいかない、アクティブなイベント、バーベキューには履いていてラクチンなスニーカーがオススメです。

クッション性の良いものや、軽量タイプのスニーカーなら、動きやすいし、足の疲れも減らしてくれそうです。