しまウマ先生に聞く! スッキリのアイデアはここに、押入れ収納術
更新日:2021年6月29日

たいていの家庭にある収納スペース、押入れ。大きくて収納力抜群の空間のはずなのですが、奥行きがありすぎて逆にうまく使いこなせないという人も多いみたい。しまったきり、あることも忘れてしまうものばかりでもったいないことになっていませんか?しまうのがウマい、収納達人・しまウマ先生に押入れを120%活用するコツを教えてもらいました。
あふれかえる洋服を、押入れにしまう極意

あふれる洋服に悩む人は多い!
Q.うちは収納が少なくてものがしまいきれません!特に困っているのが洋服。どんどん量ばかり増えて、どうしまえばいいかわかりません。
まずは、押入れスペースを半間あける
A.家族それぞれの衣類が季節ごとに増えていきます。一人暮らしだとしても、流行の新しいファッションは欲しいもの。気づけば衣類はどんどん増えて、やがて部屋の中に、あふれ出し、積み重なり…。実はこれは多くの人が抱えるお悩みです。
そこで、押入を衣類収納に上手に活用してみましょう。
そのために、とにかく少なくとも半間、空間を作る。
まず、
押入れをクローゼットに改造?!
そしてその空間を衣類の収納スペースにしてしまうんです!
押入れの奥行きを活かして、「良く着る服」を手前に「あまり着ない服」を後ろにしまうと使いやすい空間に早変わり!
半間だと長いコートなどはうまく収納できないので、トップスやジャケット、子供の衣類をまとめてしまうのがおすすめ。たためないものをハンガーで吊してしわを伸ばし、空いたスペースに衣
たたみ方もチェック
衣装ケースに服をしまうときは、あったものを全部戻すのではなく、やはりここでも、少し整理しましょう。そして、厳選した衣類は、重ねるのではなく、1枚1枚たたみなおして、縦に並べる。たくさん入るし、着たい服が探しやすく、手前の服だけヘビーローテ、という暮らしにさよならできます。それになによりキレイに見えます。
収納のプロが教えるたたみ方もいろいろ出ています。自分で実践しやすそうなものを選んで、実際にやってみましょう。
縦に並べてみたけど、ど
押入れを本棚に。積み重なった本の下敷きになる前に…

気づけば山積みの本
Q.我が家が困っているのは洋服よりも本です。押入れにうまく収納できればと思っていますが、何か工夫はありますか?
キャスター付きのラックが便利です
A.これもよくあるお悩み。先ほどと同じようにまずは押入れ内を整理して半間空けましょう。
こうして押入れ内を整理して半間空けることができたら、キャスター付きのラックを使って押し入れ内に本棚を作ってしまいましょう。
押入れを縦割りにして使えるキャスター付きラックは動かしやすく、すぐ本の背表紙が見えるのでとても便利。
ポイントはカビ対策
注意したいのはカビ。マンションでは押入れが外壁に接していることも多く、特に冬場など結露が発生してカビが出ることがあります。
本がカビてしまったら困るので、定期的にふすまを開けたり、除湿シートを敷いたりして予防しましょう。
アイデア次第で有効利用・天袋

出し入れが大変な、天袋。何をいれたらいいの?
Q.高さがないのに奥行きがある天袋の使い方が分かりません!せっかくあるスペースだから使いたいのに。
あまり出し入れのないものを、軽い素材のケースで
A.もともと天袋とは、四季によって掛け軸や人形などを飾り変える日本の習慣に合わせ、季節外れの調度品を次に使う季節まで収納するスペースだったんです。
天袋の奥行きは押入れと同じなので80~90cmもあります。でも天袋内の高さは40cm程度のうえ、押入れの上にあるため脚立などを使わないと手が届きません。出し入れはなかなか面倒。
必要なものだけに、ラベルをはって
めったに出さないものだからこそ、何が入っているか忘れてしまいがち。しまう時に、ケースにラベルを貼りましょう。また、同じタイミングで出すものは横並びでなく縦方向に並べておくと、出す時に他のものをあちこち動かさずに済んで便利です。

開けなくても中に何が入っているか分かります
快適に使える押入れに
押入れは一番大きな収納スペース。でも奥行きが深く、出し入れはちょっと面倒だったりもします。ちょっとした工夫で出し入れしやすくできれば、これほど収納の頼もしい味方はありません。ぜひ活用してみてください。
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